斎藤幸平氏『人新世の資本論』久しぶりに、心穏やかに、そして、自分の本来あるべきを、立ち止まって考えさせてくれる経済書?をみた。このままでよいのか?このまま経済の成長を追求すべきなのか?その先に私たちの幸せはあるのか?経済の成長は、果たして、人間の成長を促すのか?経済の成長は、この先も、人間を幸せにしていくのか?そもそも、人間の幸せって何か? そのようなことを、考えてきた。このコロナになってから、ずうっと考えていることだった。 この本と出会い、そして、山口周氏の本と出会う。お金には換算できない価値を、わたしは、もう一度、考え直してみたい。そして、幼少のころに、五感で感じたその感覚をもう一度、取り戻したいと、そんなふうに、思った。

2022年4月10日(日) 第1回花崎叶和門下生の会  場所:武蔵野市西久保1‐10‐1六瓢庵

鴨長明『方丈記』 · 21日 3月 2022
 先日、大きな地震がありました。3月というのは、何か理由がありますか。偶然ですか。自然に恵まれたこの日本、この国の土地に生まれ育つ。自然災害が多いこの日本。  やはり、このタイミングで思い出すのが、鴨長明『方丈記』です。人間も、本来、自然の一部であります。自然の一部として、それを受け入れながら、謙虚な気持ちで生きていきたいものです。...

第1回花崎叶和門下生の会 令和4年4月10日(日) 13時30分開演(13時受付) 場所:六瓢庵 中央線三鷹駅北口徒歩4分 武蔵野市西久保1-10-1 お時間よろしければお越しいただきたく存じます。 その際には、下記メールお願い申し上げます。 say10848say@gmail.com

よみがえる正倉院宝物 · 15日 2月 2022
「螺鈿(らでん)紫檀五絃琵琶」世界で唯一の現存する五絃琵琶。聖武天皇の御遺愛品。雅楽器の専門家や琵琶師により、誰も作ったことのない五絃琵琶の再現。1300年を超えて伝わった原宝物と同じ太さ、長さの絃づくりに現代の和弦制作会社が挑んでいます。絃は、皇居内の御養蚕所で上皇后陛下が長年育てられた『小石丸』の繭を使い糸を撚ります。粘り気が強い絹糸を束ねて絃が出来上がりました。 媚びない、純朴な、音色。そんなふうに感じました。昔の人と対話します。(2022年3月27日まで サントリー美術館 東京ミッドタウンガレリア3F)

三味線は、室町時代に琉球から渡来した蛇皮線(三線)を基として日本人が、それに多くの改良を加え苦辛惨胆の結果、約30年を経て、漸く安土桃山時代に至って完成したものであると書かれている。その操縦の面白さとその応用の広さとのために、江戸時代に至って広くわが国民の間に普及したそうである。...

金子國義『舞妓』 · 14日 1月 2022
金子國義の女性画 好きです。 こちらは、金子國義がお座敷遊びを興じる中、 お気に入りの舞妓を描いている。 他作品「気分を出して」の女性の顔。 別に?って感じが好きです。 結局は、好き OR 嫌い  どちらかということでしょうか。

第1回 叶和門下生の会 延期となりました。 令和4年4月もしくは5月初旬くらいを予定しております。 何卒、よろしくお願い申し上げます。        

 2年前から想いがあり、新年の賀状をやめた。日本の伝統文化を継承と声高々に言っている割には、このありさまである。しかしながら、やめる理由が、継続する理由以上に、自分自身を納得させることならば、やはり、自分の意思を大切にしたい。そう、すてた。...

このスティーブン・R・コヴィー氏の『7つの習慣』は、20数年前に勤めていた外資系コンサル会社時代、会社から読むようにと無償で配布された。まだ英語版でしか出版されておらず、途中で挫折。ありがたいことに、今では、日本語訳が出版されている。世界的なベストセラーである。私は、今年夏まで、二足のわらじを履く先生稼業をしていた。しかしながら、わたしにとっては、違う職種で先生と呼ばれることを2つこなすことは、難しかった。そして、私は、こちらの先生を選んだ。私たちは誰でも、人生でさまざまな役割を持っている。いろいろな分野や立場で責任を担っている。これらの役割はどれも同じように大切である。人生をもっと効果的に生きる努力をするときに陥りがちな問題の一つは、思考の幅が狭くなってしまうことである。効果的に生きるために必要な平衡感覚やバランス、自然の法則を失ってしまうのだ。例えば、仕事に打ち込みすぎて健康をないがしろにする。成功を追い求めるあまり、かけがいのない人間関係をないがしろにしてしまうこともあるだろう。人生での役割を明確にし、それぞれの役割で到達したい目標をたてれば、バランスがとれ、実行しやすいものになるであろう。自分の人生での大切な役割を念頭に置いてミッションをかくと、生活にバランスと調和が生まれる。それぞれの役割をいつでも明確に意識することができる。自分の役割と目標を常に掲げていれば、自分で迷いが生じたときに、答えは必然的に出てくる。  私は、弟子に、常日頃、バランスをとるよう言っている。体のバランス。心のバランス。そして、次に何をするから、今、このようにするのだ、と。  英語版のこの本を、20数年前に読んでいれば、いま、わたしは、もっと良い先生になれていたであろう、と思う。

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